愛育病院の個室と大部屋のメリット・デメリットを徹底比較

 

今回は、出産で入院するときに悩む、個室と大部屋のメリットとデメリットを比較したいと思います。
どちらにもメリットとデメリットがあります。
よく比較検討しご自分やご家族にあった方を選ぶお手伝いが出来たら嬉しいです。

それでは、早速みていきましょう。

 

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愛育病院の大部屋のメリット・デメリット

愛育病院の大部屋のメリットとデメリットをまとめました。

愛育病院の大部屋の基本情報

愛育病院の大部屋は4人部屋です。(愛育病院の病床の四分の一程度が大部屋)
自分のスペースにはベッド、椅子、ロッカー、テレビが付いており、カーテンで仕切ることが可能です。
各部屋に洗面台が付いており、トイレは部屋を出てすぐのところにあります。
シャワーも部屋の外にあり共有です。

大部屋代は基本料金に含まれているため、追加料金は発生しません。

愛育病院の大部屋のメリット

・基本料金に部屋代が含まれているので追加料金が発生しない
・同室の人と話して気分転換が出来、気が合えばママ友になれる
・同室の他のママさんや赤ちゃんの様子が見られるので、「泣きっぱなしなのは自分の赤ちゃんだけではないんだ」などと安心できる。

愛育病院の大部屋のデメリット

・同室の他のママさんの見舞客を騒がしく感じることがある(お喋りをする際は、来客スペースで会うのが基本です)
・同室の他のママさんの旦那さんやお父さんも入られるので、カーテンを閉めていても授乳時に気になる人は気になる
・同室に4人の赤ちゃんがいれば、誰かしらは泣くので気になる人は日中も気が休まらないし、夜は眠れない
・同室の他のママさんが助産師さんと話せば、日中・夜にかかわらず聞こえるし、自分が話している内容も(周囲は聞きたくなくても)聞かれている
・トイレやシャワーが共有なので、自分の好きなタイミングでいけないことがあり、気になる人は気になる

12歳未満の子は大部屋には入れないので、上の子がママや赤ちゃんに会いに来られない(12歳未満の子は来客スペースにも入ることは出来ません)

 

愛育病院の個室のメリット・デメリット

愛育委病院の個室と大部屋のメリットとデメリットまとめ

愛育病院の個室のメリットとデメリットをまとめました。

愛育病院の個室の基本情報

愛育病院の病床の四分の三程度は個室です。
個室にも4種類あり、設備によって料金が異なります。
個室3だけ、シャワーとトイレが他の方と共有となります。

料金メモ
個室料金(一泊)特室.     70,000円(※)->1部屋洗面台、シャワー、トイレ、TV、冷蔵庫、ソファ
個室1. 35,000円 -> 15部屋洗面台、シャワー、トイレ、TV、冷蔵庫
個室2. 25,000円 -> 2部屋洗面台、シャワー、トイレ、TV、冷蔵庫
個室3. 20,000円 -> 13部屋洗面台、TV、冷蔵庫

私が個室3を選んだ理由は、こちらの記事も参考にして下さいね。

愛育病院の個室のメリット

・トイレやシャワー付きの個室であれば、全てを自分のペースで過ごせる
・見舞客が来ても、部屋の中でお喋りをして気兼ねなくゆっくり過ごせる
・12歳未満の子も個室には入れるので、上の子がママと赤ちゃんに会える
・自分の赤ちゃんしかいないので、眠ってしまえば静かに過ごせる

愛育病院の個室のデメリット

追加料金が発生する
・個室にこもっていると自分と赤ちゃんだけなので、性格によっては孤独に感じる
・周囲に人がいても声がしても全く気にならない人であれば、個室のメリットは感じ辛いかもしれません

私は、第一子の時はママ友を作りたかったので大部屋でもいいかな~と考えていましたが、
帝王切開になったので「術後管に繋がれて弱っている時は気兼ねなく一人で過ごしたい」と思い、結局個室に決めました。第二子出産時は、上の子のこともあり個室希望でしたが満室で前泊は大部屋でした。
出産前最後のゆっくり眠れる夜を楽しみにしていたのですが、同室の赤ちゃんが夜中泣いていて、
半分くらいしか眠れず出産当日はぼーっとしていました。
術後すぐに個室にうつり、その後は快適な入院生活を送りました。

 

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愛育病院の個室と大部屋のメリットとデメリットまとめ

出産時の個室と大部屋のメリットとデメリットを比較しましたが、いかがでしたか。

私は、周囲に人がいてもあまり気になる性格ではないですし、過去に出産以外の入院生活を大部屋で経験済みです。
しかしながら、出産時は個室にして良かったと感じています。
出産はかなり重労働で体力も消耗しますし、生まれたばかりの愛しい赤ちゃんは常に泣く存在です。
また、出産前後はホルモンバランスも通常とは異なり、小さなことにでも反応します。

私は眠りが浅い上、長い睡眠時間を必要とするロングスリーパーのため、入院中に睡眠を確保し退院後の多忙な生活に備えようと考えていました。そのため、個室を選択して正解だったと感じています。
(勿論、上の子の事情もあります)

 

愛育病院では個室を希望される方が多いですが、大部屋でも入院中に母子が受けられるサービスは同じです。
大部屋と個室のメリットとデメリットを比較してご自分に合った病室を選んで下さいね。

 

 

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