crying woman

こんにちは。バイリンガルママのソフィアです。

私は、第一子の出産後ひどい腱鞘炎になりました。
痛くて痛くて、酷いときは赤ちゃんを抱っこも出来ず、泣きながら抱っこしていました。最終的にはステロイド剤の注射もしましたが痛みは消えず途方に暮れていました。

ネット上で調べても「安静が一番」と書かれていて、「それが出来ればこんなに困ってないのよ!!」とイラッとした思い出があります。
「子供が歩くようになれば自然と治るよ・・一歳頃かな・・・」とも言われ、「あと半年もこの状態・・・!??」と絶望で目の前が真っ暗になりました。

しかし、あることで劇的に改善されました。

今まさに赤ちゃんのお世話で手首や親指が痛くて泣きそうなママさんのお役に立てる内容をまとめました。
一刻も早く対処方法を知りたい方は、下の「対処方法」から読んで下さいね。

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育児中の腱鞘炎とは

読み飛ばしてもらって構いませんが、簡単におさらいだけしておきましょう。

けんしょう炎とは、筋肉と骨をつなぐ腱という組織を守っている“腱鞘”に炎症ができ、関節に痛みを引き起こす疾患。けんしょう炎の原因は関節の酷使と、女性の場合はホルモンバランスが関係しているとも言われています。
妊娠・出産の際に多く分泌される女性ホルモン(プロゲステロン)は、けんしょうを収縮させる作用があり、通常よりも腱とけんしょうの摩擦が起きやすく炎症を起こしやすい状態になります。加えて抱っこなどによる手の使いすぎで、けんしょう炎になりやすくなるのです。

育児中の腱鞘炎の発症(第一子編)

産後直後

退院直後からまず左手首に違和感を覚え始めました。しかし、まだロキソニンの湿布を貼ることで一時しのぎをしていました。

また産後1ヵ月は実家に戻っていたため、なるべく両親に赤ちゃんの抱っこをお願いしていました。
そうはいっても、今後のことを考えビョルンの抱っこひもを購入し、なるべく手首を使わないよう気を遣いました。

自宅に戻ってから

実家を離れ、いざ母子2人での生活が始まると、一気に悪化します
(旦那さんは昼間はいないのでカウントしていないですが、きちんと夜と週末は3人で生活していました 笑)

上の子は毎日毎日夜泣きもすごかったので、1週間で手首が悲鳴をあげはじめ、私もどんより。

そこでまずベビーカーを購入しました。(切迫早産だったので、楽しい出産準備のお買い物にも行けなかったので、産後購入しました)
これで、お出掛けは楽になりましたが、それでも首がぐらぐらのふにゃふにゃ赤ちゃんの抱っことお世話で右手首もギシギシし始めます。

産後3ヵ月に、結婚記念日ランチをしたのですが、その時の写真が既にサポーターをつけていて今見ても痛々しい。
整形外科でロキソニンの湿布や塗り薬を処方され使用するも、劇的な改善はみられませんでした。

ついに赤ちゃんを抱っこできなくなった!

そして、なるべく手首を使わないよう騙しだまし生活していた産後5ヵ月の頃、悲劇が起こります。
当時少し活発に動き始めた上の子が動いた瞬間、子の足が私の手首を直撃したのです。

痛い痛い痛い痛い痛い痛い・・・・・そしてついに赤ちゃんを抱っこできなくなりました

手首と目の前に☆が数万個飛びまくり、痛みで吠えました。
子供もビックリしてギャン泣きしますが、痛くて痛くて抱っこも出来ません。
もう、「病は気から」という状態ではなくなりました。

ステロイド剤の注射を打つ

かかりつけの整形外科に駆け込み、今までは避けていた「ステロイド剤の注射」を打って貰いました。
どのくらい痛いのかと心配していましたが、確かにかなり痛いのですが、手首の痛みや出産や帝王切開の傷の痛みに比べたら、「へっ」みたいなものです。
これで治るなら・・・と我慢しますが・・・1週間経過しても、劇的な改善はやはり感じられず、目の前が真っ暗になりました。

私を救ったある方法とは

そんな毎日激痛と不安な気持ちで育児をしていたある朝、今度は首が寝違えてしまい動かない。
痛い。ずきずきする。泣きたい・・><

湿布を首にべたべた貼って、子育て広場へ。
そこで、私の湿布をみた方が、「近くに助産師さんがやっている鍼灸院があるので一度みてもらったらどうですか?」と助言して下さったのです。

 

「鍼灸院????なんか、うさんくさいな~」

と思ったのですが、藁にもすがりたい気持ちだったので、とりあえず電話して症状を訴えたところ、「明日にでもこれますか??」と。
「赤ちゃんは連れてきてもいいですが、治療に集中できないので出来れば親御さんにでも預けて下さい」と言われ、両親に急遽来て貰うこととなりました。

鍼灸の効果

そして、翌日。

大して期待もせず鍼灸院に向かったのですが、院長さんがとても優しくて
「頑張りましたね、ママ。こんなに身体が疲れるまで頑張ったんですね。少しずつほぐしていきましょう」と
優しく声をかけて下さいます。
そして、「手首だけを治療しても腱鞘炎は治りません。筋肉は繋がっているので、全体をほぐしていくほぐしていく必要があります」と言われます。

最終的には、治療後に手首だけでなく身体中に置き鍼をしてもらい、その後一週間で3回程集中的に治療に通いました。
すると、1週間後にはほぼ痛みがなくなったのです!!!

今までは抱っこもなるべくしないようにしていた我が子を抱っこできるようになり、何より「いつまでこの痛みが続くのか・・」とどんよりした気分だったのが、少しゴールが見えた気がして未来が明るく感じました

その後、この助産師兼鍼灸の先生には第二子出産後までお世話になるのですが、あの時電話をしなかったらと思うと、今思い出してもゾッとします。

結局4ヵ月ほど通い、鍼灸の力で産後の身体の疲れを取り除きました。
しかし、腱鞘炎は一度やると癖にもなります。
調子が悪くなると、今でも自分で購入した置き鍼をして対処しています。貼り方や場所の詳細はこちらの記事でどうぞ

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育児中の腱鞘炎の発症(第二子編)

第二子なのに・・・

育児による腱鞘炎は大抵第一子の育児中になります。
何故なら、ふにゃふにゃの新生児の抱っこやお世話に慣れていないので変に身体に力が入ってしまうからです。

しかし、私は何と第二子の時にも腱鞘炎になりました。
正確には「なりそうだったので、経験と知識を生かして悪化しないよう対処した」ので、腱鞘炎一歩手前か初期症状でおさまりました。

赤ん坊の首が据わるころまでは、どうしてもぐらぐらの首を押さえるため手首に負担がかかります。

二人目なのに、私、どうして腱鞘炎になるのだろう。そんなに抱っこの仕方が下手なのかしら。そんなに私はヤワな身体なのかしら・・

と、気分が落ち込みがちだったのですが、ある日、医療関係者の友人に言われた一言で救われました。

腱鞘炎になりやすい人とは

「仕方がないよ。ソフィアは手首が細いんだもの。それだけ筋肉も腱も細いから、腱鞘炎になりやすいの。抱っこの仕方が悪いからじゃないよ」と。

この一言でどんなに救われたことか!!
「な~んだ。私のせいじゃなくて、私の身体の構造上の問題なのね~」とちょっと自信を取り戻しました。

首が据わる前が一番手首と親指の調子が悪くなったので、ガンガン置き鍼をしていました。
また、一番手首を変にねじるのは赤ちゃんを抱き上げるときなので、抱き上げ方も工夫しました。(下の予防法で写真付きで説明します)
3ヵ月過ぎた頃首が8割程座ったところで、抱っこの仕方も首の後ろにはもう手を添えず、脇の下をもって抱っこするようにしたところ、
いつの間にか置き鍼をしなくても良い程度には良くなって、いまではすっかり大丈夫になりました。

 

対処方法

気を付けていても手首や親指に痛みが走ったら、是非対策を講じましょう。体をほぐす、サポーターを付ける、鍼灸院に行く、自宅で痛くない鍼をする、硬い生のお米を患部に置く方法などがあります。どれも私が実際に効果のあった方法です。

詳細は、こちらの記事でご確認ください>>>育児中に抱っこで腱鞘炎?対策を一挙ご紹介!サポーターでも治らない人は鍼(パイオネックス)

 

予防方法

まとめ

育児中の腱鞘炎には多くのお母さんが悩まされます。痛いだけでなく、「いつ治るのか分からないのに、赤ちゃんのお世話を続ける」のはとても辛いし大変なことです。

ご自身に合った腱鞘炎の解消法を早く見つけて、一日でも早く手首や親指の痛みから解放されますように!!

★腱鞘炎の記事はこちらも人気です★

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