当記事では効果絶大な断捨離のコツをご紹介。
子供服や絵本、育児グッズの処分方法で悩んでいませんか。
は、整理整頓が苦手なので出産以来、モノが増えて困っていました。
しかし、復職後の忙しい生活を考えると、毎日のストレスを減らすため、断捨離を行いました。
全く整理整頓ができない私でもできた断捨離のコツを伝授しますよ。
断捨離は心と身体をすっきりさせるのに効果絶大!
是非参考にしてくださいね。
目次
断捨離のコツ!子供服・絵本や育児グッズの処分方法!効果絶大でスッキリ
断捨離のコツ1. 借りていた育児グッズの返却
お友達や業者から借りていた育児グッズやベビーベッドや子供用の椅子などの家具を一気に返却しました。
これで、ベビーベッドやそれ以外の不要品を置いていたスペース2平米くらいはスッキリしました!
断捨離のコツ2.子供服をお下がりに回す
着なくなった子供の洋服は結構溜まっていきますよね。私はメルカリ愛用者ですが、子供服は同じような物が沢山出品されているので安い値段しか付きません。その為大した額は手元に残りません。(300円~500円)
写真を撮って記載して出品して値引き交渉に応じて・・・そして発送・・・の一連の流れは結構手間といえば手間。
しかも冬服は夏には売れないですし(かなり安く処分するなら別ですが)、逆も又しかり。
メルカリのやり取りを楽しめるときは良いのですが、「兎に角家の中をスッキリさせたいの!」という気分の時には正直手間の方がかかってしまう印象アリ。
でも、結構まだまだ状態の良いブランド服もあるし、普通の洋服も着られるのでもったいないな~とずっとクローゼットに閉っていたのですが、この度出産したママ友さんが全部貰ってくれました!!!
しかも、そのママ友さんの大勢のママ友さん達は出産ラッシュらしく「どんどん回すから、貰うよ~」と有り難いお言葉♡
持つべき物はママ友ね、ということで全部貰って貰いました!ゴミ袋1袋分くらいになったので大分スッキリしました^^
断捨離のコツ3. 絵本の寄付
子供の絵本はどうしてもたまっていきますよね。かと言って、そう簡単には捨てられません。そこで考えた。
子供が読み続けられて、そして家の中が片付く方法・・・・
「子供の保育園に寄付する!」
そこで保育園に先にお伺いを立てたところ、「既に沢山絵本はあるのでいりません」と言われるかと思いきや「是非!」と笑顔で逆にお願いされました♪
「沢山、保育園でうちの子供にも読んでくれるとのこと!」
これはかなり嬉しいです。うちにあるよりきっと先生達が沢山読んでくれるだろうので、思い切って聞いてみて良かったです。
断捨離のコツ4. 粗大ゴミとして処分
私は洗濯物を干しません。全て全自動で乾燥してしまうのに、何故かベランダには4本の物干し竿がありました。
この内2本を粗大ゴミへ(粗大ゴミ代800円かかりました><)
ベビーバスももう使わないと判断して粗大ゴミへ(粗大ゴミ代400円)
ふるさと納税で代替えして不要になったオーブントースター(粗大ゴミ代400円)
断捨離のコツ5. メルカリに出品
旦那さんの本20冊くらい(あまり売れないです・・・。1ヵ月経過しても売れなければゴミに出そうと思います)
私のビジネススーツ3着(結構いいスーツなんですが、これもあまり売れないですね~。いいねは沢山付くので値下げすれば一気に片付くのかも)
私の仕事服(夏服)5着(これも結構いい商品なのですが、夏が終わった9月に出品しても中々売れませんね~ ゴミ袋1袋分)
断捨離のコツ6. ゴミとして処分
他、子供服多数(可愛いけど結局子供自身が好きではないらしく着なかった洋服、劣化したので下の子は着ないだろう判断した上の子の洋服等 ゴミ袋1袋分)
収納グッズ(100円ショップで購入した収納グッズやプラスチックのかごが溜まっていて場所ふさぎをしていたので思い切って全て処分)
スカーフやマフラー(同じようなのを沢山持っていたので厳選して数個に絞って残りは処分)
イベントグッズ(クリスマスやハロウィングッズ。100円ショップの物は思い切って処分。毎年新しいデザインが出てどうせ欲しくなって毎年買うのだから、それこそ「不要品のために家賃を払っている」と判断して処分)
履かないハイヒール(育児中はローヒールかスニーカーなので思い切って履いていない物は処分)
断捨離のコツ!子供服・絵本や育児グッズの処分方法!効果絶大でスッキリまとめ
我が家の「断捨離!子供服・絵本や育児グッズの処分方法」をご紹介しました。
個数で言えば100個くらい、買ったときの値段で言えば既に30万円分位は処分しました。
不用品の処分は大変ですが、重い腰を上げて今取りかかっています。まだ道半ばですが、少しずつ家の中がスッキリしていくのはとても気持ちが良い!
そして不用品を処分した後に思うのですが「あれ、無くても全然自分の生活に差し支えが無いな・・・」です。人が生きていくために必要なアイテム数は実はかなり限られていると言われていますが、本当にそうなんですね・・・
そして不要品が無くなると、頭の中もさえていくように思えるので効果絶大!
「私たち、どうするの?今後も使ってくれるの?捨てられるの?どうするの?」と不要品に無言のプレッシャーをかけられていた気分です。それが無くなったのでスッキリしたのかな?笑
今後も我が家のプロジェクトは続きます。子育て中のお母さん、お父さんには不用品の処分の一例になれば幸いです。