カランダッシュ色鉛筆口コミ!スイスカラー他の種類と違い、値段とおすすめは?

カランダッシュの色鉛筆の口コミ記事です。種類や違い、値段とおすすめをまとめました

 

カランダッシュの色鉛筆は種類が多くて、ネットの情報だといまいち違いがわからない!とカランダッシュ迷子になられている方向けの記事です。

 

お絵描きが好きな6歳児用に、ちょっと本格的な色鉛筆を探していました。

そこで、たどり着いたのがスイスの色鉛筆の老舗であるカランダッシュ。

実際に、銀座のカランダッシュ店舗に足を運んで、カランダッシュ色鉛筆の種類や違い、おすすめを教えていただいてきたので、ご紹介しますね。

 

当記事では以下をご紹介します。

当記事で分かること
カランダッシュ色鉛筆の種類とおすすめ

カランダッシュ色鉛筆(スイスカラーとスプラカラーの違い)

カランダッシュ色鉛筆スプラカラーを使った口コミ

 

 

カランダッシュ色鉛筆の口コミ!種類と違い

カランダッシュはご存知スイスの高級文房具ブランド。

日本でもとても人気で、プロにも利用されるほど。

そのため色鉛筆の種類も多くて、そして値段もピンきりで違いがよくわらからないですよね。

 

今から、代表的なカランダッシュの種類を違いがわかるようにご説明しますね。

カランダッシュ色鉛筆の違いを知るための基本

まずは、カランダッシュの色鉛筆の種類を見る前に、色鉛筆のち外の基本を抑えておきましょう。

(ご存じの方は読み飛ばしてください)

1.油性か水溶性

色鉛筆も油性と水溶性があります。

通常は油性のものが多いですが、カランダッシュは水溶性の色鉛筆も人気です。

水溶性の色鉛筆で描いたイラストに水を加えて、水彩画っぽく仕上げることができます。

 

2.ハードタイプかソフトタイプ

色鉛筆の描き心地といいましょうか。

色鉛筆の芯がかたいものがいいのか、柔らかいものを好むのか。

こちらは用途と好みかと思います。

 

我が家はハードタイプよりは、ソフトタイプのほうが描きやすいと感じましたが、こちらは勿論個人の好みですね。

 

 

では、次に実際のカランダッシュの色鉛筆の種類と違いをご紹介します。

カランダッシュのスイスカラーの種類と値段

 

一番初めにご紹介するカランダッシュの色鉛筆はスイスカラー。
お値段も一番手頃で、カランダッシュビギナーにおすすめです。
こちらは、スイスでは幼児や小学生用といった位置づけのようですね。
種類は、水溶性と油性両方あります。
芯はソフトタイプに入ります。

自宅にあるファーバーカッセルの色鉛筆より少し芯が硬い印象を受けました。
ネットで買う時は、油性と明記されているときは油性タイプ、それ以外が水溶性のことが多いようですが、自信が持てない方は必ず販売業者に確認をするといいと思いますよ。
★スイスカラーの値段★
スイスカラー油性色鉛筆12本セット 1815円
スイスイカラー水溶性色鉛筆 12本セット 2145円

カランダッシュのプリズマロの種類と値段

プリズマロはスイスカラーより少し大人向けのラインと言えるでしょう。

ハードタイプで、水溶性です。(油性はありません)

芯が固めなので、水をつけるとラインを残しつつ淡い色が広がります。

 

★プリズマロの値段★
プリズマロ水溶性色鉛筆 12本セット 3828円

 

カランダッシュのスプラカラーの種類と値段

次にご紹介するカランダッシュの色鉛筆は「スプラカラーソフト」です。

スプラカラーソフトの種類ですが、ソフトタイプの水溶性です。

(スプラカラーハードという名前のハードタイプはないのでご注意ください)

 

こちらは、先程のプリズマロよりさらに本格的な仕様となっています。

アーティストやプロの方のニーズに応えられる水溶性色鉛筆。

 

趣味を本格的に楽しみたい!色鉛筆にこだわりたい!という方にもぴったりです。

 

高品質な顔料を使用しているので、発色がよく耐光性に優れています。

 

水で溶かすと水彩絵の具のように広がり、とてもきれいに描くことが可能です。

 

★スプラカラーソフトの値段★

スプラカラーソフト水溶性12本セット 4224円

カランダッシュのパブロの種類と値段

最後にご紹介するカランダッシュの色鉛筆は、パブロです。
油性のソフトタイプとなります。
こちらは、アーティストやプロの方のニーズに応えられる油性色鉛筆。
パステルと色鉛筆を合わせたような柔らかな描き味で、塗りつぶしも容易にでき、しっかりとした画面に仕上がります。
高品質な顔料を使用しているため、発色がよく耐候性に優れています。
★パブロの値段★
パブロ油性12本セット 4224円

カランダッシュ色鉛筆の口コミ!スイスカラーとスプラカラーの違い

カランダッシュの中で人気なのが、スイスカラーとスプラカラー。

こちらの違いがわからずに???となってしまう方も多いようです。

 

そこで、以下でスイスカラーとスプラカラーの特徴や違いをまとめました。

 

スイスカラーとスプラカラー違い
スイスカラー油性ソフトタイプビギナー・子供用1815円(12本)
スイスカラー水溶性ソフトタイプビギナー・子供用2145円(12本)
スプラカラー水溶性ソフトタイププロ・大人用4224円(12本)

お値段を見るとよく分かるのですが、同じ12本でもスプラカラーのほうが2倍します。

これは、顔料がそれだけ良いものを使っているからですね。

 

カランダッシュ色鉛筆の口コミ!おすすめは?

カランダッシュ色鉛筆のおすすめは、ずばりスプラカラーです。

 

色々と上記でご紹介しましたが、我が家が6歳児に購入したものはスプラカラーの40色セットです。

 

はじめ、「こんなに高いの??」「普通の日本の色鉛筆じゃだめなの?」とおもい、銀座の伊東屋さんやカランダッシュ本店に行って、子供と一緒に試し描きしました。

 

で、素人なりにわかったのが、やはりカランダッシュは描き心地や発色が異なるという点なんですよね・・・。

※ちなみに最後までファーバーカステルと迷いました

 

そして、割と色鉛筆は持ちます。

 

主人が子供時代に買ってもらったファーバーカステルを未だに我が家では子供達が使っているくらいです

 

そのため、せっかく「ちょっといい色鉛筆」を買うのであれば、成長しても買い替えなくていいくらいの品質がいいな、と考えスイスカラーではなくスプラカラーを購入しました^^

 

勿論、親からのプレゼントではなく「サンタさんから」なのですけどね(^_-)-☆

 

こちらが、最終的に購入したカランダッシュスプラカラー40色です↓

 

カランダッシュ色鉛筆スプラカラーを使った口コミ

カランダッシュの色鉛筆、スプラカラーを「サンタさん」にもらってからはや数カ月。

 

色が40色と豊富なので、今までは使えなかった色が使えて楽しい♪といって6歳児と3歳児はよく絵を描いております。

 

まだ水溶性とはいえ、水彩画のように描くのは難しいようですが、水をつけると色が広がるのが面白いらしく、よく紙をビショビショにして遊んでいます。

 

ちょっと高い色鉛筆でしたが、子供が一番「描きやすい」と感覚的におもったカランダッシュを選んでよかったです!

 

カランダッシュ色鉛筆口コミ!スイスカラー他の種類と違い、値段とおすすめは?

カランダッシュの色鉛筆スプラカラーを使った口コミをご紹介しました。カランダッシュ色鉛筆の種類や違い、値段とおすすめまでを体験談をベースにまとめした。

如何でしたでしょうか

 

 

私は画材や色鉛筆などには疎いのですが、奥が深いな・・と感じました。

 

参考になれば嬉しいです。

 

やはりネットが一番オトクに購入できます!
我が家も30色の予定がネットだとお得だったので40色にしましたよ❤

★我が家が最後に買ったのは、スプラカラー40色でした↓

 

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