【おうち英語の始め方】英語が出来なくても大丈夫!コツを覚えて今日からスタート!

こんにちは。バイリンガルママのSofiaです。

「子供には英語が話せるようになって欲しいな。おうち英語を始めてみたいけど自分は英語が話せないから無理かな。高い教材を買わないと出来ないのかな」こんな悩みをお持ちではないですか。

本記事では、自宅で簡単に始められるおうち英語の方法をご紹介します。英語が得意でなくても高い教材を買わなくても大丈夫です。早速みてみましょう。

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おうち英語の心得

おうち英語を始めるに当たって大切な心構えをご紹介します。さっと目を通して頂けると、おうち英語を始めやすくそして続けやすくなります。

英語は「勉強科目」という概念を捨てる

英語に苦手意識を持つ方の多くは「学校で勉強したけど点数も悪かったし苦手だった」と苦い思い出を持つ方が多いようです。それは英語が「科目」であり「勉強する対象」だったからです。

でもよく考えてみて下さい。勉強が苦手なアメリカ人だって母国語である英語は話せます。もっと言うと、勉強が苦手な日本人でも母国語の日本語は話せます。勿論、単語力・読解力・文章の構成力や書く力等に個人差はありますが、でも日常生活に必要な母国語が出来ないという人は稀です。

そうなんです。言語は誰にでも身につけることが出来るのです!楽器を弾いたりスポーツをするのに比べれば、比較的誰にでも習得が出来るのが言語なのです。

 

そのため、英語は「勉強科目」であるという概念を大人がまずは捨ててください

 

毎日の生活に英語を取り入れる

大人が英語が勉強科目であるという概念をまず捨てました。それと併せて子供にも英語が勉強科目であると認識して欲しくありません。小学生に英語が義務づけられた今、いずれは勉強科目となりますが、子供が英語に苦手意識を持つ前に大人が出来ることがあります

子供が「英語が勉強科目」であることを知る前に英語に触れる機会を作る

では、どのように英語に触れる機会を作れば良いのでしょうか。外国人のお友達もいないし、英会話スクールに通わせるにはお金もかかりますよね。

まずは自宅で毎日の生活にさりげなく英語を取り入れましょう。何故なら、子供にとっては自宅で行われることが「普通」だからです。

私事で恐縮ですが、私の父は平日の帰りが遅かったため晩御飯を一緒に食べないのが私にとっての日常であり「普通」でした。それが小学校に上がり、外の世界を知るにつれ、平日も自宅で晩御飯を食べるお父さんがいるという事実を知りビックリしたものです。このように(ちょっとわかりにくい例かな?)子供の「普通」は自宅で形成されるので、まずは子供の日常生活に英語を取り入れて、子供が英語に触れるのが「普通」にしてみましょう

 

英語を使えば会話が出来ることを体験させる

昔、英語を勉強しても楽しくなかったのは使う機会が無かったからかもしれません。勉強してもテストの点数にしか関係ないと思えばやる気も起きません(中にはテストの点数がモチベーションになる方々もいますが)

でも、もし、あなたの自宅の隣にアメリカ人のお友達が住んでいて、毎日放課後に英語を使う機会があれば違ったかもしれません。その子が格好いいor可愛い子だったら尚更頑張って英語を覚えようと思ったかもしれませんよね。

 

英語は表現するための、会話をするためのツールです。このツールを使えれば世界が広がっていきます。それを小さいときに体験させてあげられれば子供は自然と英語に興味を持ち始めます。

でも、残念ながら隣人が外国人というケースは稀です。その為、自宅で親子で英語を話してみるのです。初めは親御さんの方が居心地悪く感じるかもしれませんが、そこを乗り越えれば子供は柔軟なので楽しんでくれます。

子供に英語は会話するためのツールであるという体感させる機会を作ることが大切です。

 

細く長く続ける

おうち英語を始めるに当たって、もう一つ大切な事があります。それは「子供は直ぐに英語が話せるようにはならない」という事実を知ることです。勿論、apple, dog などの単語を発話することは出来ます。しかし、いきなりべらべら英語を話し始めることはありません。

これは、赤ちゃんが母国語を習得するのを例にとると分かりやすいのですが、周囲で話される母国語をずっと聞き続けている赤ちゃんもようやく1歳前後で「まんま、わんわん」と発します。3歳頃になると大分会話が出来るようになりますが、文法も単語力もまだまだです。小学生になる頃にようやく文法的にもそこまで間違わない母国語を話すようになりますが、まだ単語力や思考力では大人には及びません。

このように言語の習得には長い時間がかかります。その為、おうち英語を始めるに当たっては「英語の習得は時間がかかるので、細く長く続けることが大切だ」と理解しておくことが重要になります。

ここを抑えておかないと、数ヶ月後や半年後に英語力が上がらない我が子を見て「おうち英語は効果が出ないからやめよう」となってしまいます。そうならない為にも「英語の習得には時間がかかる」ことを肝に銘じておきましょう^^

 

インプットとアウトプットを繰り返す

言語に限らず何かを習得する際はまずインプット(練習なり勉強をする)とアウトプット(行動する)を繰り返します。英語習得でも同様にインプットとアウトプットを繰り返します。

英語習得におけるインプットとアウトプット

インプット>>>英語を聞いたりして取り入れること

アウトプット>>>英語を話したりして使うこと

インプットだけしてもアウトプットをしないと知識が定着しません。若しくは知識の定着率が落ちます。そのためこれを繰り返す必要があります。

言語習得の過程を「コップに溜まる水」に例えることが良くあります。聞いたことがある方もいるかもしれませんね。「コップに水を少しずつ溜めている最中は水が溜まっていることに気づかないが、コップ一杯に水が溜まるとコップから水が溢れ出す。このように、ある一定量の英語をインプットし続けるとある日突然コップから水が溢れ出たかのように英語力が上がる」と言われています。(これは私が幼少期アメリカに滞在していた際経験しました。こちらの記事を参考にして下さいね>>>幼稚園と小学校低学年で渡米した子供。英語の習得法の違いについて

 

そしてこの過程を何度も繰り返していきます。

母国語で考えると良く分かりますよね。赤ちゃんが初めて発話をしたのは、それまで母国語のインプットを続けてきてコップが水で一杯になったからです。そこから水が溢れ出て「まんま」という言葉がでてくるのです。しかしそこで終わりだったら大人のように母国語を話すことは出来ません。赤ちゃんは何度も何度もコップの大きさを少しずつ大きくしながら、時には形を変えながら言語を習得していきます

その為、おうち英語を短期間だけ頑張って燃え尽きて辞めてしまうよりも、細く長く継続することがとても大切です。

 

おうち英語の始め方

ここから早速おうち英語の具体的な始め方をご紹介します。

英語をインプットする環境を整える

前述しましたが、赤ちゃんはまず1年間母国語をインプットして始めて「まんま」などの発話をします。母国語でもまずはインプットする期間が必要です。

同様に外国語の習得もインプットする期間が必要になります。

おうち英語を始める際はこの「インプット」の環境を整えます。

第一段階

私はCDの掛け流しをオススメしています。DVDやYoutube等の動画を見るのも良いですが、子供が集中できる時間には限りがあるので長時間見るのは難しいですし、長時間見続けると視力が落ちる可能性があります。更に、動画を見ている間は他のことが出来ません。しかしCDを聞いているのであればおもちゃで遊ぶことも可能です。重要なのは「英語を勉強する時間」を作るのでは無く「毎日の生活の中に英語をさりげなく取り入れる」ことです。CDの掛け流しは、子供が「外国語を勉強のために聞いている」という意識を持たない点で優れています。生活の中に溶け込ませること長く続けるコツですね。

かなり大雑把に言えば英語であればどんなCDでもOKです。洋楽が好きならそれでもOKです。重要なのは「始めやすく続けやすいCD」なのでもし親御さんが好きなCDがあればそれで始めてみましょう。しかし少し効果を求めるのであれば、やはり子供の興味を引きやすい子供向けのCDが良いかもしれませんね

 

●こちらのCDはネイティブの子供達にも聞かれているロングセラー。童謡のような位置づけで取り入れやすいですし、我が家もこのCDから始めました>>The Best of Wee Sing

Youtubeの子供向け英語の歌特集を聞かせ続けるという手もあります。飽くまでも見せるのでは無く聞かせて下さいね^^>>>Youtube無料 Little Baby Bum

 

第二段階

英語という「音」に慣れてきたらDVDやYoutube等の動画を見せてOKです。CDを聞いている間は耳から英語を入れて脳に染み渡らせていますが、動画を見ることで視覚と聴覚を連動させて英語を理解することが可能になってきます。

例えば、appleという音を聞いていた子供が「赤くて丸い食べ物」を動画で見て「あ~、あれがappleか」と理解していきます。既に「りんご」という単語を知っている子供であれば「apple=りんご」だと動画を見て覚えていきます。

 

子供に英語で話しかけてみる(インプットとアウトプット)

子供に英語で話しかけるというと「え?私は英語出来ないので無理です!」「いや、私の英語の発音は良くないので聞かせたくないです」という反応が返ってきますが、難しく考えることはありません。

前述したように大切なのは英語を毎日の生活にさりげなく取り入れること、会話するためのツールだと体感して貰うこと、そしてインプットとアウトプットの場を設けることです。

その為、難しい表現をあれこれ使おうとするのでは無く、簡単な英語表現を繰り返し何度も使うことです。

簡単な英語表現を使うメリット3つ

1.親の負担が減り、長く続けやすい

2.子供が理解しやすく、長く続けやすい

3.親も子供も覚えやすいので、結果的に新しい英語表現に挑戦しやすい

始めは文章ではなく単語から始めても構いません。

 

例えば朝子供を起こすとき:

挫折しやすい例
Good morning, sweetie. It's sunny outside. Did you sleep well last night? You did ?  I'm so glad to hear that. Well, it's time to get up. Why don't you get changed and come downstairs. Breakfast is ready.

と、初めからチャレンジするのは無謀です。自分の言いたいことを全て英語で表現しようするから難しそうに思えるのです。では、どうするか。言える部分だけを英語に置き換えてみればいいのです。

続けやすい例
Good morning. 今日は晴れてるわよ。よく眠れた? That's good.  もう起きる時間よ。着替えて下に降りてきてちょうだい。朝ご飯出来てるから。

ちょっとルー大柴みたいですが(^_^;)、はじめはこれでOK! よく「日本人は完璧主義者で間違えを怖がるからいつまで経っても英語が話せるようにならない」なんて言われますが、自宅でなら間違えたって大丈夫です。大切なのは気軽に楽しく始めることです。間違えたら「間違えちゃったね」と親子で笑えば良いのです。

>>>おうち英語で取り入れやすい簡単英語表現一覧(執筆中)

 

発音が悪くても気にしない

自分の発音が悪いからと、子供に英語で話しかけるのを躊躇われるがいますが私は余り気にしなくて良いと考えています。

詳細はこちらの記事でどうぞ>>>【おうち英語の始め方】大人の英語の発音が悪くても大丈夫なの?

 

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まとめ

おうち英語を始めるに当たっての心得と具体的な始め方をご紹介しました。

子供に英語が話せるようになって欲しいと思う理由は人それぞれです。「自分が英語が出来なくて苦労したから」「英語が出来ると楽しそうだから」「字幕なしで映画を見てみたいから」「小学校の必須科目になったから」「受験に有利そうだから」「収入が増えそうだから」etc.... どんな理由も大切な理由です。

 

私が個人的に思う理由は「英語が出来ると世界が広がるから」です。英語は世界共通語です。好きな国の好きな職に就くことが出来ます。海外に住むことを選択できますし、世界中の人とコミュニケーションが取れるのです。日本に留まらなければならない理由もなくなります。日本が不況になったら海外に職を求めることも可能です。要は、選択肢と可能性が広がるのです。

 

もしかしたら、おうち英語をしても結果的に子供は日本と日本語が大好きで日本に留まるかもしれません。それはそれで子供の選択なので素晴らしいですよね。でももし子供が将来やりたいことが日本で出来なかったら、海外にしか無かったらどうでしょう。英語がペラペラである必要は無いですが、英語の基礎力があれば子供の夢の実現が早まるかもしれないですし、夢の実現可能性が高まるのです。その種まきが「おうち英語」なのかなと考えています。

是非、おうち英語を気軽に初めて下さいね^^

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