
当記事では、だいすきぎゅっぎゅっの英語絵本”Time for a Hug”をご紹介。
かわいいウサギちゃん親子が一日に何度もぎゅーーっをする心温まる一冊です。
早速見ていきましょう。
だいすきぎゅっぎゅっの英語絵本TimeTime fo a Hug

 Time for a Hug (Snuggle Time Stories)
発売日:2015/4/7
Phillis Gershator・Mim Green(著)、David Walker(イラスト)
かわいいウサギの親子が、朝起きてから夜寝るまで何度もぎゅーーっとハグをするお話です。
何かハプニングが起きるというよりは一日の流れに沿ってほのぼのと話が進みます。
だいすきぎゅっぎゅっ "Time for a Hug" 英語表現
The day is new: 新しい一日がはじまったよ。
 comb our hair: 髪をとかす
 A hug feels good: ハグは気持ち良いよね
 make puppets out of socks: 靴下で指人形(パペット)を作る
 snuggle: ごろんと気持ちよく横たわる
 the sun shines through: 日が射す(雨の後に日が射す様子を表す)
 bounce a ball: ボールをはずませる→ボール遊びをする
 bathe, brush, floss: お風呂に入る、(歯を)磨く、フロスをする(糸ようじをつかって)
 hop off to bed: ベッドに向かう(hopは飛び跳ねる。hop on to bedはポンとベッドに乗り上げる。hop off the bedはポンとベッドを降りる、hop off to bedはベッドにパタパタと子供が向かう様子を表す)
 turn out the light: 電気を消す (=turn off the light)
 pull up the covers: お布団を掛ける
 warm and snug: 暖かくて心地よい
 a big bear hug: ぎゅーっとくっついてハグすること
だいすきぎゅっぎゅっ "Time for a Hug" 英語絵本のイメージ
※絵の雰囲気や文字数など、絵本のイメージをつかんで下さいね^^
〇イメージ1
 
〇イメージ2
 
だいすきぎゅっぎゅっ "Time for a Hug" 英語絵本の楽しみポイント
簡単な英語で書かれているので、子供と一緒に楽しめる一冊です。
朝起きてから夜寝るまで、まだ幼稚園や学校に行かない幼い子の一日の過ごし方はどこの国でもだいたい同じですよね。
 毎日のルーティン(顔を洗う、髪をとかす、着替えるから始まりベッドに入るまで)の英語表現の学べますし、時計が頻繁に出てくるので、自然に時計を読む練習にもなります。
なにより、ほのぼのとした絵が可愛らしく、子供達がママにぎゅーっとハグされるのがどれだけ好きかを思い出させてくれる一冊です。
 是非hugという単語が出てきたら、お子様をぎゅーーっとハグして下さい。大人が思う以上に子供はハグされるのが大好きです!キャッキャッと声を上げて喜ぶ子供の顔を見ていると自分を癒やされていきますよ☆
だいすきぎゅっぎゅっ "Time for a Hug" 英語絵本をよんでみよう!
絵本で英語を学ぼうシリーズ 12回目は、"Time for a Hug"を取り上げました。
子育てはいつも笑顔で行えるわけではありませんが、ふっとした瞬間に子供とぎゅーーっとハグすると怒っていたことがバカバカしくなったりもします。
 子供が癇癪を起こすのは親に見て欲しいから、注目して欲しいから、どうしたの?と聞いて欲しいから。
癇癪を起こされるとイライラしてしまう私ですが、そんな時こそぎゅーっとするとお互いに笑顔になるから不思議です。
是非、お子様と一緒にぎゅっとハグをして笑顔になって下さいね^^

 Time for a Hug (Snuggle Time Stories)
〇日本語版かこちら〇
 だいすき ぎゅっ ぎゅっ
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