
こんにちは。Bilingualママのソフィアです。
今回は、結婚相談所で紹介された年収1000万円以上の経営者と結婚した女性の話を深掘りしてみます。
嘘のような本当の実話です。
結婚相談所に登録するか悩まれている婚活中の女性達に是非読んで貰いたい記事です。
それでは、早速見てみましょう。
結婚相談所に登録するまで
彼女が結婚相談所に登録したのは彼女の強い意志というより、成り行き上だそうです。
既に結婚した彼女の妹が姉の彼氏いない歴を心配し「私の会社の福利厚生を使うと、結婚相談所の登録料が半額になるから登録してみたら?」と言ってきたそうです。
初めは大して結婚にも結婚相談所にも興味が無かった彼女が登録してみようと思ったのは「妹も母親も心配してるみたいだし、登録料が半額なら大してお財布にも痛くないから・・・」と思ったからだそうです。
その時彼女は32歳。
登録後も仕事に追われ特に婚活はしていなかったようですが、ある日パンフレットを見た妹が「お姉ちゃん、近くのホテルで婚活パーティ開かれるよ!行ってみたら???」と叫びます。
まあ、特に興味は無いけど、予定もないし申込んでみようか・・と思い申込んだところ、
「こちら人気のイベントでして既に定員となっております。もしよければキャンセル待ちにされますか」と言われ、
「あ・・・じゃ、キャンセル待ちで・・・」と拍子抜けで答えたそうです。
前日になっても結婚相談所からは連絡が来ないので「本当にこのイベント人気なんだね~」とのんきに家族と話していたところ、当日の朝、携帯に電話が入ったそうです。
「連絡が当日の朝になってしまい申し訳ありません。急にキャンセルが出たのでもし良かったらイベントに参加されませんか」
「え・・・と、これからですか???」
「はい。ご自宅の住所もお近くなので可能かと思いご連絡させていただきました」
正直、面倒くさいなぁ・・・とも初めは思いましたが、当日にならないとキャンセルが出ないくらいの人気イベントだし、近所だし、まあ断る理由もないし。
と思い直し、彼女は参加することとなります。
出会いは突然に
当日の朝連絡を受けたので、バタバタと用意をして出掛けてホテル会場に到着。
かなりの人数が集まっています。
参加女性の中で若干年齢が高めの彼女は成り行き上、参加している女性達をまとめるリーダー的な役割を担ってしまったようです。
そして男性陣でも同じようにまとめ役のリーダーを担う人が現れ、自然成り行き上その彼と話すように。
もう話は見えてきましたか??
そう、彼女のお相手はこの男性陣のリーダー的存在だった彼です!
スピード婚
今流行の授かり婚ではありませんでしたが、その後の展開は早かったようです。
それはそうですよね。結婚相談所のイベントで出会ったということは、お互いに結婚の意思があるのですから。
気が合ってお付き合いが始まれば、自然と結婚の話が持ち上がります。(逆に結婚しないという選択を取れば、自然とお別れすることとなります)
そして出会いから半年くらいでゴールインされました♡
結婚後
結婚後もう10年近く経過していますが、子宝にも恵まれ幸せな結婚生活を送られています。
旦那様は自営の経営者なので、景気の良いときはお誕生日にブルガリのネックレスをプレゼントされたりと羨ましい限りですが、本人は淡々とした性格且つ仕事がお好きなので子育てをしながらワーキングマザーをされています。
勿論、仕事を辞めても経済的に困ることはなさそうですが、仕事で自己実現が出来る喜びを一度知ってしまうとそれを投げだそうとは思わないようですね。
まとめ
結婚相談所のイベントで出会った年収1000万円以上の経営者と結婚した女性の話を深掘りしましたが、如何でしたか。
何だか売れない三流雑誌の投稿みたいになってしまいましたが(すみません、文章力が無くて><)、内容は事実です。
勿論これはかなりラッキーなパターンです。結婚相談所に登録した全女性がこのようにハッピーな結婚を出来れば有り難いのですが、そうはいかないのが辛い現実です。
結婚相談所の男性登録者の中でも「年収1000万円以上の男性」は一握りしかいません。そんな男性と自然に出会って実際に結婚までした話を聞いたときはビックリしました。
(私は登録のため結婚相談所を何社か回って話を聞いたので、年収1000万円以上の男性の登録者がかなり限られているのは間違いありません)
私が婚活をしていたときに感じたのは、「婚活は気張って頑張りすぎない、でも数はこなす」大切さです。
この記事の実話を参考にして、結婚相談所も一つの選択肢として取り入れてみても良いかもしれませんね。
こちらは、無料でお試し婚活できるようですよ☆ 気軽な気持ちでね。
早く皆様が理想の男性と出会えますように^^
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