ads.txtを設置したのにエラーメッセージが消えない人必読

こんにちは。Bilingualママのソフィアです。

これを読んでいる皆様、アドセンスの管理画面の上部の「ピンクのエラーメッセージ」が消えないのではないですか。
しかも、ads.txtをきちんとアップロードしたのにも関わらず、ピンクのエラーメッセージが消えなくてモヤモヤ・イライラしてませんか。

実は私もエラーメッセージを見た直後にads.txtを設置したにもかかわらず、10日間あのエラーメッセージが消えなくてとてもヤキモキしました。
結果的にはエラーメッセージは消えましたが、あれに費やし時間は10時間はくだらないと思います涙

 

そこで、私が行った対策と、結局最終的には何が駄目だったのかをまとめました。
結論から言うと、「正しいads.txtをアップロードしても24時間以内にエラーメッセージは消えない」事が多いです。

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ads.txtとは

ご存じの方も多いと思いますが、簡単に復習してみましょう。
ads.txtはアズテキストと読み、自分のサイトに設置することで、
「私のサイトは、この広告代理店(例えばGoogle Adsense)の広告枠を利用していますよ」と宣言していることになります。

最近は多くのサイト(メディア)が存在し、また多くの広告代理店もあるので、ネット上の全広告枠を手作業で一つ一つ確認していくのは無理があります。
その為、広告枠の入札などもプログラミングにより自動取引されているのですが、この仕組みにつけ込む人もいるわけですね。

そんな、悪巧みをする人のターゲットとなると、自分の知らないところで以下のようなリスクが発生します。

・自分の広告枠が全く別のサイトで利用される
・自分のサイトの評価が落ちる
(仮に、自分の広告枠を勝手に使っている別のサイトが価値の低いサイトだと判断されると、その評価で自分のサイト強いては自分の広告枠の評価も下がります)

これらをads.txtを設置することで防げるというのです。

なお、2019年7月時点ではGoogle Adsense側は、「ads.txtの設置は奨励されているが絶対ではない」との立場を取っていますが、
ads.txtの設置を必須としている海外の他広告代理店が増えていることを考えれば、今後Google側の意見が変わることは大いに予想できますね。
(昔は、独自ドメインでなくともAdsenseの広告を貼れましたが、今は駄目ですからね・・。今後駄目になる可能性は結構高いと個人的には踏んでいます)

こちらのサイトに詳細が記載されています。

設置方法

設置方法自体は、割と簡単です。

ads.txtは、定型的なので、一度覚えてしまえば簡単に設置できるようになります。

テキストの内容

google.com, pub-xxxxxxxxxxxxx, DIRECT, f08c47fec0942fa0

4つのフィールド(内容)から構成されています。以下詳細です。

フィールド# フィールド内容 メモ
 #1 ドメイン名 (必須)サイトが利用しているSSPの正規のドメインを指定します。(google.com)
#2 パブリッシャーアカウントID (必須)#1の広告代理サービスから付与されたパブリッシャーIDを指定します。(pub-xxxxxxxxxxxxx)
 #3 アカウントタイプ (必須)サイトと広告代理店との関係を記述。
直接取引をしている場合は「DIRECT」。
別の広告代理サービスを介して広告枠の再販を許可している場合は「RESELLER」。
 #4 認証機関ID (任意)広告代理サービスを表す個別のID。
Google Adsenseの場合は、f08c47fec094fa0

 

この中で、多くの方が変更すべき箇所は2番目のフィールドのpubxxxxxxxxxxxxxです。
これは、Adsense管理画面の左のメニュー下にある歯車マークのアカウントをクリックすると表示される自分のpub番号に置き換えて下さい

 

テキストエディタの種類

初め私はWindows標準装備のメモ帳を利用しました。

それで問題なくads.txtを設置しエラーメッセージが消える方も多いようですが、私は駄目でした。

何故か?
ads.txtのエンコードはUTF-8が一般的に奨励されています。
しかし自分のパソコンだと、Windows標準装備のメモ帳を使うと、UTF-8 を UTF-8BOMというエンコードに勝手に変換されてまうのです。

その為、エラーメッセージが消えなかったようです。

その為、テキストエディタはNotepad++やサクラエディタをインターネットからダウンロードして利用するのがオススメです。
Notepad++のダウンロードははこちら (←私はNotepad++を利用しました)

サクラエディタのダウンロードはこちら

UTF-8とUTF-8BOMの違いを見るには

メモ帳でも保存する際、文字のエンコードを選ぶことが出来ます。
そこで、多くの方はUTF-8を選択していると思います。

では、それが本当にUTF-8なのかを検証する方法は、別のテキストエディタ(Notepad++)でそのテキストファイルを開いてみることです。
(本来はads.txtが正しいファイル名ですが、テスト用なので本サイトのイラストはadstxt.TESTとなっております。ご了承下さい

 

メモ帳でUTF-8で保存

adstxt TEST

Notepad++で開くとUTF-8BOMになっている

TEST ads encode BOM
Notepad++で先程のファイルを開いて、エンコードをクリックするとUTF-8BOMに●がついているのが分かります。
つまり、メモ帳でエンコードをUTF-8で保存しても、実はUTF-8BOMで保存されているのです。

 

エンコードをUTF-8にするには

Notepad++でエンコードを「UTF-8に変換」をクリックするだけです。
TEST ads changing encode j

 

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ads.txtを設置しよう

私は、エックスサーバーなのでその説明をしますが、他サーバーでも基本的な操作は同じ流れだと思います。

設置場所

エックスサーバーのインフォパネルにログインします。
管理画面の右側のご契約一覧>サーバー>操作メニュー>ファイル管理>自分のサイトの独自ドメイン(※)>public htmlをクリック
(※このサイトの場合、bilingualmama.netですね)

 

ファイルをアップロード

1. 先程作成したテキストファイルを選択
2.自動をバイナリーモードにする(自動でも出来る場合もありますが、エックスサーバーの担当者にはバイナリーモードを推奨されました)
3.ファイル名の文字コードはUTF-8を選択
4.アップロード
test ads upload

アップロードされたファイルの中身

1.アップロードされたファイルを開くには、開きたいファイルの左にあるチェックボックスにチェックを入れ、右上の編集を押します。

test ads check
2.そうすると、選択したファイルが開きます。

test ads questionmark
ここで、確認したいポイントは二つあります。
・googleの前に?がついているのが良いのか
・保存文字コードは何になっているか

結論から言うと、この?が付いている状態でも私の場合は問題なかったです。

私の試行錯誤をまとめると以下になります。
1.エンコードをUTF-8に設定したads.txtをアップロードすると、ファイルの初めに?がつき、保存文字コードはUTF-8となっている
2.この?を削除して保存しファイルを閉じて、再度同じファイルを開くと、保存文字コードがShift-JISに変わっている

エックスサーバーに確認

何度試してもこの?と保存文字コードの両方がきれいに整うことがなかったので、
「保存文字コードを選択して保存しても、その文字コードがファイルにきちんと反映されていないのではないか」とエックスサーバーに確認したところ、以下に回答を頂きました。

エックスサーバー担当者のメール抜粋
担当部署へ確認をいたしましたところ、
『ads.txt』のように、内容が半角文字だけのファイルは
システム側で文字コードを正しく判定することができず、
デフォルトの「Shift-JIS」で表示される仕様でございました。※同様の事象につきましては、
一般的なテキストエディタでも起こり得るものでございます。また、『ads.txt』に限らず、半角文字だけで構成された
ファイル(ASCIIコードのファイル)は、同様の挙動となります。特にサーバー上での動作等に影響はないものでございますが、
気になる場合はFTPソフトを利用して編集していただくなど
ご検討いただければと存じます。

一言で言うと、「ads.txtの場合、文字コードをシステムが正しく判定出来ずデフォルトの「Shift-JIS」で表示される」と言っているのですね。
つまり、このエックスサーバーの画面上でads.txtの保存文字コードを変更するのは、仕様上不可能なようです。

・・・・・・なんだ!!!もっと早く言ってよ!!!!!! 3日くらい悩んだのよ!!!

ads.txtがきちんとアップロードされているか確認

まずは、ご自分の独自ドメイン/ads.txtを検索して問題なく表示されるか確認しましょう。
そこで、表示がされなければ、サーバーへのアップロード時に何らかのエラーが発生していることが考えられます。

ads.txtが問題ないかを確認できるサイト

サイトには、「以下3つの方法の内一つを用いてあなたのads.txtが問題ないか確認して下さい」と記載されていますが、私は3つ全て試しました。
1.ご自身のads.txtのURLを打ち込む
2.アップロードしたファイルを選択する
3.アップロードしたファイルの中身をコピペして確認する

問題なければ、ゼロが三つ並びます!

ads.txtに問題がなければ、2-3日放置しよう!!

先程のサイトで全てOKになっていれば、あなたに出来ることはもうありません!
あとは、Google先生がチェックをしてエラーメッセージが消えるのを待つだけです。

ここで、せっかちな人は要注意!!
私はとてもせっかちなので、数時間毎にアドセンスの画面を開いては例のピンクのエラーメッセージを見ていらいらしていました。
「何が行けないのだろう??」といろいろads.txtをいじっていたのですが、それが駄目な原因でした。

Adsenseのヘルプには24時間でクロールされますと記載がありますが、私のような弱小ブログにはお忙しい先生は中々クロールをしに来てくれません。
その為、インデックス登録を試みましたが、エラーメッセージが消えたのは60時間後でした。

まとめ

いかがでしたか。

私が10日も費やしたads.txtエラー問題でしたが、メモ帳からNotepad++にテキストエディタを変更してエンコードをUTF-8BOMからUTF-8に変更したのは、
実はads.txtを設置した数日後でした。

その後は、中々エラーが消えないので、色々試しながらads.txtをアップしたり削除したり忙しくしていたのですが、
その間にもしかしたらクロールされ、「なんか、ads.txtがころころ変わるな~。アウト!」となっていたのかもしれません><

皆様も、中々エラーメッセージが消えずに焦ると思いますが、ads.txt確認サイト でご自身のads.txtを確認して問題がなさそうなら、
しばらく放置してみるのも手ですよ!

皆様におかれましても早く、ads.txtのピンクエラーメッセージから解放されますように!
少しでもお役に立てたなら幸いです。

最後に、私は一つのサイトしか運営していないので関係なかったのですが、
複数サイトを運営されている方は、こちらのサイトがよくまとまっていました。

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